2011年12月16日金曜日

修那羅石仏群











筑北村の冠着荘にて忘年会があり、修那羅石仏群を訪ねて来ました。

峠付近の安宮神社に修験者として住んでいた「修那羅大天武」に

感謝を込めて、村人達が作った手作りの石仏だそうです。

約900体もの石仏は、素朴でユニーク、永年の風雪にたえ静かに佇んでいました。


帰り、朝食に出た地元産の青豆から生まれた「もえぎ豆腐」。

豆の味がしっかり残り、まさに手作りの逸品をそれぞれに買い求めて我が家に・・・

2011年12月1日木曜日

冬桜 桜山公園へ










霜月も終りの30

「二度咲き」の珍しい冬桜が7000本もある

群馬県藤岡市の桜山へ、冬の桜を見に行って

来ました。

桜と紅葉の競演が素晴らしく、それは見事でありました。

                 (トレッキング例会より)











2011年11月29日火曜日

朝焼けの富士山と北アルプス














天気図を見て明朝の天気は最高と26日の朝5時、

家を出て高ボッチ高原へ。


朝焼けの富士山を撮ろうと大勢のカメラマンが詰め掛けていた。


今季一番の冷え込みとなった周囲は、木々や草原が霧氷に

覆われ、これ又美しい光景に寒さを覚えながらも感動でした。


しかし、写真はいまいちかな~。












































2011年11月15日火曜日

弥彦菊祭りと弥彦公園もみじ谷

      松雲山荘の紅葉 入り口です


 柏崎の「松雲山荘」は大正15年に造られた情緒たっぷりの日本庭園で

 雨に濡れたもみじがまた綺麗です。              


  弥彦神社の菊花展 全国でも有数の規模で23年の今年は

  富士山でした。「大風景花壇」は弥彦の秋の風物詩のようです。

 弥彦公園もみじ谷・・・眼の覚めるような紅葉観賞でした。

散策をしながら、カエデの赤や黄色の色ずき、緑の中に溶け込んで

なんと素晴らしい事か。絶句でした。

   11月13日 新潟の秋を訪ねて

信州松本は晴れマークでも新潟方面は曇り、時々雨。「弁当忘れても傘忘れるな」の言葉通り、

時々の雨の中、日本海の海岸線を走ってサーフィンをしている人に眼を向けながら、

柏崎の「松雲山荘」の庭園や

越後一ノ宮 弥彦神社の菊

        弥彦公園もみじ谷

の紅葉に癒されて来ました。 昼時、寺泊でのどしゃ降りの雨には閉口しましたが・・・









2011年11月7日月曜日

日本百名山の蓼科山へ

                  蓼科山


              独立峰のあの山に登ろう・・・と11月4日


              将軍平を過ぎると大きな石の登山道を直登


          山頂にて、大学生らしき人達が歓声をあげていました。

                若いって素晴らしネ


           下山して女神湖、そして白樺湖を通過してから

               振り返ると蓼科山が見送っていた



八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰。

急登とは聞いていたがやはり驚いた。


駐車場脇の鳥居から登山道へ、

始めは緩やかな道も「天狗の路地」を過ぎると急登が始まり、


更に「将軍平山荘」前から溶岩堆積、大きな石の登山道を直登には、

驚きと言うよりため息でした。


短足の私は両手を使って苦労の連続です。

急勾配が終り、山頂シュッテが現れた時は いやぁ~着いた~大きな喜び。


しかし、蓼科山の山頂は噴火口らしき広大で

岩の坪庭か。眺望もよいはずであったが遠方の山はかすんでいた。


とにかく、下山時滑落注意の(ぬれている石が滑るため)山も

無事行って来れた事に感謝である。

































2011年11月3日木曜日

小春日和 御殿山へ

          常念岳の左横、白い山は中岳(3084m)



          乗鞍岳と松本平ら 


          平成14年3月21日の大火災で焼けた山を下る


          五輪塔    小笠原家廟所


          たいまつ祭りの御射神社



5年目の熟大トレッキングも58回目の例会となり
浅間の御殿山をトレッキングでした。
後、浅間温泉のM荘で納会です。

何回となく訪れている御殿山も、小春日和の中
おしゃべりをしながらのトレッキングは楽しいものでした。

展望台にて北アルプスと松本平を一望。
次は雪のかかった真っ白な北アルプスを
見たいものである。


2011年10月28日金曜日

天高く






青空です。まさに快晴。
スカイパーク、9Kコースのウオーキングでした。

毎月26日の自然の中で思う存分健康づくり、
仲間づくりをしてきたウオーキングも10月で納会。

今月はスカイパークを歩いた後、ジャパン・レンタカー
でカラオケの締めとなりました。

公園内の四季咲きのバラや木々の紅葉に眼をやりながら
ベンチで飛行機の離発着を待ち、今日はFDAも緑色、
札幌行きを見る事が出来、皆して拍手。

スッキリしている山並みを見ながら、芝生で
おにぎりを食べた後、カラオケへ。

味噌もくさると言う下手な歌を歌って
ウオーキングの納会が終りました。

2011年10月23日日曜日

日本土真ん中 2011年

                日本土真ん中、 信州塩嶺高原をウオーキングです。
        私たちは10kコースを選び、標高960mのパワースポットを巡りました。

     チロルの森駐車場にて、太鼓の演奏と花火で賑やかさも一段と増して・・・


       出発時はあいにくの雨降りでしたが、しっかりと雨具に身を包み、

               傘をさしてチロルの森をスタートです。


                雨の紅葉もまた良いものです。

        マイナスイオンを沢山吸収してチップを敷き詰めた山道を、楽しく歩くことが

                            出来ました。

        チロルの森にゴールしてから園内をゆっくり散策出来たことも、大きな収穫で

                        ありました。









信州塩嶺高原をウオーキングして来ました。
出発時はあいにくの雨降りでしたが、しっかりと雨具に
身を包み、傘をさして10kコース選びチロルの森を
出発でした。

雨の紅葉もまたいいものです。
マイナスイオンを沢山吸収してチップを敷き詰めた山道を楽しく
歩く事が出来ました。

途中、両小野中学校の生徒さんによるもみじ山でのボランティヤ
説明があったり、展望台の下では大分水嶺の地下水やブドウのサービスに
至れり尽くせりです。

チロルの森にゴールしてから、園内をゆっくり散策出来たことも
大きな収穫でありました。











2011年10月21日金曜日

池田の大カエデ







池田の大峰高原にある大カエデの
聞いて今年も訪ねてみた。

紅葉が見頃と大勢のカメラマンに囲まれて青空との
コントラストも見事。

樹齢250年というどっしりとした強さは
今年も最高な姿で皆を楽しませて
くれていた。

2011年10月18日火曜日

秋、真っ盛り

途中からも山頂からも 雨飾山が身近に見え、次の年は登りたい
の願望あり。無理かなぁぁ.


          前方は大渚山、三角点のある東峰山頂を目指す

  ブナ林のアップダウンを繰り返し後方の大渚山を後に2時間半のコースタイムが

            3時間半かかっただろうか。

       大渚山に登らない人は鎌池散策。

   2枚の鎌池の写真は昨年 (H22.10.15) 鎌池~大渚山へ登った時の写真です。 


  紅葉の美しい小谷村へ。

信州百名山の大渚山(オオナギヤマ、1566m)に登りました。

新潟方面は前日の雨かぬかるみの中、難儀をしながら三角点のある東峰山頂を目指し、

さらに泥んこの道を展望台のある西峰へ。途中引き返す人も何人か。

再びは来れないだろうと我慢と苦労の登山だっただろうか。

2011年10月11日火曜日

志賀高原の秋




青空の下、紅葉が見ごろという志賀高原を訪ねた。
一沼、蓮池・・・と沢山のカメラマンで賑わう蓮池の周辺を散策。
秋色に彩られた高原は真っ青な空に吸い込まれそう。

志賀ー草津ルートで絶景を楽しみながら、エメラルドグリーンに
輝く白根山の湯釜へ。息を弾ませながら登った山頂のカルデラ湖は
神秘的で今回は遠方からの見学でした。

草津温泉の足湯は心地よく湯畑の硫黄に酔いながらすでに暗くなりつつある
道を松本へと帰途につきました。

2011年9月8日木曜日

乗鞍岳・剣ヶ峰へ登る





八月も終わりの快晴の日、かねてからの念願に
乗鞍岳の剣ヶ峰をめざした。
肩の小屋口でバスを降り、這い松と石の登山道を登る。
朝日をあびて沢山の花が迎えてくれた。

乗鞍岳は北アルプスの南端。剣ヶ峰(3026m)を最高峰に
23の峰と7つの湖があるそうです。

肩の小屋を過ぎ、青空と眺望に感動。
槍、穂高連峰、御嶽と初めて登った3000m級の山に
感無量でありました。

2011年8月27日土曜日

北へ 花巡り




大町へ ハスの花を撮りに・・・
広大な蓮池は遥か見渡すかぎり。大きなハスの花が風に揺らめいていた。
青空とのコントラストも見事なものでした。
更に北 白馬岩岳ユリ園へ
色とりどりのユリの花と香りに感動、忙しく行き交うゴンドラに
次回訪れた折りは、リフトに乗って白馬三山を身近に見たいと
願望は果てしない。
帰り、スイス村近く、ヒマワリ畑を写真に。振り向けば東の空に虹を発見。

思い出の丘~王ヶ鼻へ

                        思い出の丘
 娘の運転で美ヶ原高原へ。
お盆の最中であったが高原はもう秋の気配。美味しい空気をいっぱいリュックサックに
詰めて夕食のご馳走に。話題は尽きなかった。


                         マルバダケブキ








                         マツムシソウ










                           ヤナギラン























2011年8月1日月曜日

夏の花3



以前にアップした写真と思いますが、
YouTubeでリニューアルです。

夏の一時



今年は珍しく百日紅が綺麗に咲いた。
二階から眺めたり外に出て繁々と見入る。

家のまわりの花を取り込み、池のツクバイに涼しさを感じた。

2011年7月25日月曜日

北アルプス 燕岳へ



丁度昨年の今頃であった、北アルプスの燕岳を目指したのは・・・

晴天の7月23日~24日と北アルプス3大急登と言われる燕岳は
花崗岩の白い砂に一面のコマクサの群落に驚きの感動で
ありました。
それに、日本庭園の如く珍しい岩、面白い岩がいっぱい。
目の前の穂高連峰に「おぉ~すご~い」皆して歓声が聞こえて
来るようでした。

燕山荘で夕食後に開かれている自然教室とアルプホルンの演奏や
沢山の花たちも忘れがたく今でも鮮明であることが嬉しく
思い出されます。

夏 真っ盛り 2



暑い日が続きます。
今日の講座のために写真を集めに家の周りをうろうろと、 

まだまだ紫陽花も木蓮の木の下で咲いていた。
夏野菜のトマトは真っ赤な顔で元気だよ・・・と。

2011年7月11日月曜日

活火山の焼岳へ



梅雨明けだね。青空だよ~
待ちかねた山、百名山の焼岳へ朝5時出立。
中の湯に駐車、樹林帯の登山道を延々と行く。

しかし山頂は目前にして意外と遠くコイワカガミの群落が疲れを
癒してくれた。硫黄ガスの匂い、噴煙に焼岳到着を実感。

山頂からは穂高連峰、御岳、乗鞍、眼下に上高地の赤い屋根と
曲がりくねった梓川が見えた。

エメラルドグリーンの火口湖の神秘的なこと。今でも硫黄の匂いと
ガスの噴出す音が耳に残りて活火山の焼岳を忘れ得ずしているこの頃です。

2011年7月7日木曜日

志賀高原 焼額山



6月30日
志賀高原、焼額山(やけびたいやま)へ「わらび」を採りながらの
トレッキングです。
途中、姨捨SAを過ぎた頃、松本の地震を聞き驚きましたが何事もなく
ホットしました。
梅雨の晴れ間、焼額山頂に広がる湿原はコバイケソウ、コイワカガミ、
ワタスゲと見事なものでしたが、
何といってもわらび、ふき、ねがまりだけの収獲は嬉しい限りでありました。

2011年6月25日土曜日

スズランの里~ 入笠山へ



入笠湿原のスズランが見ごろと聞いて入笠山にトレッキングです。
100万本のスズランと共に黄色一色の「ウマノアシガタ」の群生も
見事なものでした。

2011年6月20日月曜日

朝6時 庭の花




良い天気になりそう。
青空が恋しいこの頃、梅雨の時期では仕方のないことなのか。
裏庭の花を撮りにサンダルで・・・

急ぎの撮影はやはりピンボケかなぁ~。

2011年6月19日日曜日

庭の花と水面に映る常念岳



今日も良いお天気とカメラを手にウオーキングに出掛ける。
田んぼに張られた水の中、北アルプスが映えていた。

やはり、常念岳はいいな~ 心の中が洗われるような
すっきりとした想いにしたりながら今年も登ってみたい
山の一つである。

2011年6月16日木曜日

袴越から美ヶ原、思い出の丘へ


レンゲツツジは咲いただろうかと袴越山に登る。
以前はスキー場であり、多くの人々のメッカであった。

ひっそりと新緑の中に郭公(カッコウ)の響き、そしてレンゲツツジの
群落である。

今は、思い出の丘から袴越、深志の森、美鈴瑚へとトレッキングコースに
着手しているとか。

梅雨の晴れ間ならぬ曇り空にて、北アルプスの遠望はいまいちであったが、
青空の日待ちて、初夏の北アルプスを見たくもう一度訪ねたいものである。

2011年6月13日月曜日