2011年11月29日火曜日

朝焼けの富士山と北アルプス














天気図を見て明朝の天気は最高と26日の朝5時、

家を出て高ボッチ高原へ。


朝焼けの富士山を撮ろうと大勢のカメラマンが詰め掛けていた。


今季一番の冷え込みとなった周囲は、木々や草原が霧氷に

覆われ、これ又美しい光景に寒さを覚えながらも感動でした。


しかし、写真はいまいちかな~。












































2011年11月15日火曜日

弥彦菊祭りと弥彦公園もみじ谷

      松雲山荘の紅葉 入り口です


 柏崎の「松雲山荘」は大正15年に造られた情緒たっぷりの日本庭園で

 雨に濡れたもみじがまた綺麗です。              


  弥彦神社の菊花展 全国でも有数の規模で23年の今年は

  富士山でした。「大風景花壇」は弥彦の秋の風物詩のようです。

 弥彦公園もみじ谷・・・眼の覚めるような紅葉観賞でした。

散策をしながら、カエデの赤や黄色の色ずき、緑の中に溶け込んで

なんと素晴らしい事か。絶句でした。

   11月13日 新潟の秋を訪ねて

信州松本は晴れマークでも新潟方面は曇り、時々雨。「弁当忘れても傘忘れるな」の言葉通り、

時々の雨の中、日本海の海岸線を走ってサーフィンをしている人に眼を向けながら、

柏崎の「松雲山荘」の庭園や

越後一ノ宮 弥彦神社の菊

        弥彦公園もみじ谷

の紅葉に癒されて来ました。 昼時、寺泊でのどしゃ降りの雨には閉口しましたが・・・









2011年11月7日月曜日

日本百名山の蓼科山へ

                  蓼科山


              独立峰のあの山に登ろう・・・と11月4日


              将軍平を過ぎると大きな石の登山道を直登


          山頂にて、大学生らしき人達が歓声をあげていました。

                若いって素晴らしネ


           下山して女神湖、そして白樺湖を通過してから

               振り返ると蓼科山が見送っていた



八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰。

急登とは聞いていたがやはり驚いた。


駐車場脇の鳥居から登山道へ、

始めは緩やかな道も「天狗の路地」を過ぎると急登が始まり、


更に「将軍平山荘」前から溶岩堆積、大きな石の登山道を直登には、

驚きと言うよりため息でした。


短足の私は両手を使って苦労の連続です。

急勾配が終り、山頂シュッテが現れた時は いやぁ~着いた~大きな喜び。


しかし、蓼科山の山頂は噴火口らしき広大で

岩の坪庭か。眺望もよいはずであったが遠方の山はかすんでいた。


とにかく、下山時滑落注意の(ぬれている石が滑るため)山も

無事行って来れた事に感謝である。

































2011年11月3日木曜日

小春日和 御殿山へ

          常念岳の左横、白い山は中岳(3084m)



          乗鞍岳と松本平ら 


          平成14年3月21日の大火災で焼けた山を下る


          五輪塔    小笠原家廟所


          たいまつ祭りの御射神社



5年目の熟大トレッキングも58回目の例会となり
浅間の御殿山をトレッキングでした。
後、浅間温泉のM荘で納会です。

何回となく訪れている御殿山も、小春日和の中
おしゃべりをしながらのトレッキングは楽しいものでした。

展望台にて北アルプスと松本平を一望。
次は雪のかかった真っ白な北アルプスを
見たいものである。