山辺の風
2011年7月25日月曜日
北アルプス 燕岳へ
丁度昨年の今頃であった、北アルプスの燕岳を目指したのは・・・
晴天の7月23日~24日と北アルプス3大急登と言われる燕岳は
花崗岩の白い砂に一面のコマクサの群落に驚きの感動で
ありました。
それに、日本庭園の如く珍しい岩、面白い岩がいっぱい。
目の前の穂高連峰に「おぉ~すご~い」皆して歓声が聞こえて
来るようでした。
燕山荘で夕食後に開かれている自然教室とアルプホルンの演奏や
沢山の花たちも忘れがたく今でも鮮明であることが嬉しく
思い出されます。
夏 真っ盛り 2
暑い日が続きます。
今日の講座のために写真を集めに家の周りをうろうろと、
まだまだ紫陽花も木蓮の木の下で咲いていた。
夏野菜のトマトは真っ赤な顔で元気だよ・・・と。
2011年7月11日月曜日
活火山の焼岳へ
梅雨明けだね。青空だよ~
待ちかねた山、百名山の焼岳へ朝5時出立。
中の湯に駐車、樹林帯の登山道を延々と行く。
しかし山頂は目前にして意外と遠くコイワカガミの群落が疲れを
癒してくれた。硫黄ガスの匂い、噴煙に焼岳到着を実感。
山頂からは穂高連峰、御岳、乗鞍、眼下に上高地の赤い屋根と
曲がりくねった梓川が見えた。
エメラルドグリーンの火口湖の神秘的なこと。今でも硫黄の匂いと
ガスの噴出す音が耳に残りて活火山の焼岳を忘れ得ずしているこの頃です。
2011年7月7日木曜日
志賀高原 焼額山
6月30日
志賀高原、焼額山(やけびたいやま)へ「わらび」を採りながらの
トレッキングです。
途中、姨捨SAを過ぎた頃、松本の地震を聞き驚きましたが何事もなく
ホットしました。
梅雨の晴れ間、焼額山頂に広がる湿原はコバイケソウ、コイワカガミ、
ワタスゲと見事なものでしたが、
何といってもわらび、ふき、ねがまりだけの収獲は嬉しい限りでありました。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)