2013年8月31日土曜日

霧の茶臼山 (2006m)

猛暑の夏、8月も今日で終り。
体調がイマイチのせいにしてブログもご無沙汰であった。
 
7月は扉峠から霧の中、美ヶ原の「茶臼山」山頂を目指した。
山頂もやはり時にして霧雨・・・
眺望は悪かったが幻想的な風景も又良きものと
笑いの多き楽しい山行きであった。
 
今は秋の風情、ススキの穂と
秋の草花はどんなであろうか。
 
 

2013年8月15日木曜日

涼風の八島ヶ原湿原  H25.8.12

 
八島ヶ原湿原に
青い空と雲の流れにゆったりとしたハイキング気分
 
 
木道を更に進むと
ヤナギラン、シモツケソウの群生
 
 
沢山のアサギマダラの渡り蝶が
ヨツバヒヨドリに乱舞していた
 
 
キンバイソウ
 
 
笹の三峰山は今日も眺望よし、雲の流れと
スケールの大きさにこのまま登って山頂への願望
(三峰駐車場展望台より)


 
 
酷暑とは思えない
「信州にこんなにも涼しい別天地があるのですね」と、
横浜から来た家族ずれが、
涼しい、涼しいと連発。

木道を横切る風の中に未だウグイスの声

ウド、ヤナギラン、シモツケソウ、沢山の花を愛でながら
涼を感じた素晴らしき一日でした。

2013年8月1日木曜日

御岳山(3067m)  H25.7.21

兼ねてから登りたいと思っていた山、
信仰の霊山である木曽の御岳山に登って来た。

37人のトレッキング仲間と共にちょっとキツイ日帰り登山であったが
一泊して荘厳なご来光を見ることが出来れば又これも最高であったかも。

あいにくガスがまいて眺望は出来なかったが、
白装束に金剛杖を携えて急な山道を御岳神社を目指してさっさと登る
信者さんにはかなわないと大きなため息でした。

さすが火山の山、休む木陰もなく、
急勾配のジグザグ道を3時間あまり
登りきると大滝頂上で昼食、12時半到着後30分で下山、
前方に見えている剣ヶ峰へは時間的に無理であった。

ライチョウが迎えてくれたり、
沢山の花たちは心地よく疲れを癒してくれたり、
大変キツイ山道であったが
やはり無理して登った甲斐がおおいにありました。